影に集う猫の夢

2017-06-27(Tue)

幸せの糧


私の為に不幸になって

歩いてきた道にぽろぽろ落とす種

咲き始めて蝕む 周りの人を巻き込んで

それでいいと思ったときもありました

それじゃだめだと叫んだときもありました

すべては土に。

繋いだ先に結んだ糸

不幸を伝播する為の意図を巻いて

私の意思などそこにはない

霞んだ目で懺悔を。

私の幸せの為に不幸になって

私の糧に

私の幸せの糧になって。


今はただ気付きたくない。眠らせて。


夢を見たの。


全てが責めるの。

知ってるよ。



蝕まれたのはどちらか

2017-06-26(Mon)

伝播

言葉が流れくる
どろどろの黒い言葉

夢を見たんだ
移り逝く中
責めるような目を
見続けるんだ。

気付かないまま
君は僕に言葉をぶつけるんだ
行き場がない感情を零す

夢を見るんだ
幸せな夢を
視たくない過去も全て
押し込めるように。

君は信じちゃったんだ
羽根をもぎ取られた
盲目な欠陥だらけのカミサマを。
君もまた、盲目だ。

はやくわすれてくださいな
私のやさしさは高いんだから。
飛べるような気がしたって
青空は遠い。

言葉が零れ出る
黒いどろどろした感情

はやく笑顔になりますように。
なれますように。

2017-06-19(Mon)

春疾風

春、風に吹かれて、通り過ぎ。
風に揺らされ進まされど、なあなあになり。
思い浮かぶはあなたのこと。
それすら花弁のように風に吹かれて
時間のなかで忘れ去られていくのでしょう。

刻一刻、足りないものが浮き出ては、泡のように消えていく。
儚い願いも叶いはしないのでしょう。
聞いてはくれませんか、嘘でも。

必死に太陽に向かい、咲く花も切り取られて、打ち捨てられるのです。
記憶の中で生きられない存在になるのです。
私と同じ。あなたと同じ。
そうでしょう。違うのでしょうか。

花の涙、叫び声。
飛べない雀のなき骸。
照らす初夏の眩い光。
とても不釣り合いな景色に、心が凍る。
いつかはこうなるのでしょうか。
いつまでこうなのでしょう。

願いを聞き入れてはくれませんか。
何度目の長雨で綺麗に散らすのでしょう。
幾度目の季節で日陰に咲く花になったのでしょう。

全て、抱えて、焔にくべるのでしょうか。
誰かの太陽になりたかったと気付いた時には、
既に月になり照らされ続けるしかなかったのです。

春、風に吹かれて留まることを許されず。

2017-06-02(Fri)

投げ込まれた愛


もっと我が儘言ったっていいよ
 他人の心配する前に自分見てよね

もっと盲目になったっていいよ
 確実な一歩踏み込んで駆けていくから

まだ気づかなくっていいよ
 いつまでも閉鎖的心象世界だから

まだ知らなくっていいよ
 お互い秘密だけ抱えていこう

いっそもう飛び込んじゃっていいよ
 胸のなか腕のなかで幸せ感じていて

いっそもう離れていったっていいよ
 溢れるほどの愛を毎日感じているから

もっと味わって飲み干してよね
 噛み締めた幸せと愛をずっと
  そう、今も。これからも、まだ。

2017-05-27(Sat)

耀



蛍より強く

星より儚く

かがやいて


花火より

太陽より

大輪の花を咲かせ


おやすみ
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